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レッジョ・エミリア・アプローチの特徴でもある、 各クラスの内容に特化した6つのアトリエ
アトリエをベースとした学びの方法
「Atelier Based Learning」
レッジョ・エミリア・アプローチでは、子どもが普段過ごすクラスルームの環境が重視され、このクラスルームはもう一人の先生であるとも考えられています。KOA International Preschool アトリエは大切な役割を担い、この環境の中で子供達がどのように関わっていくのか、そこから何を学ぶのかが重要であると考え、カリキュラムの最も大切な要素の一つとして「Atelier Based Learning」を取り入れています。Kids On Airでは様々なアトリエを設置し、多方面から子どもたちの探究心を掻き立て、子ども達が自発的且つ自然に学んでいきます。
KOA International Preschool のアトリエ
KOA International Preschool には6つのアトリエが用意され、月々変わるテーマにより、アトリエ内のデコレーションを含めプログラムがそのテーマへと変化していきます。一つ一つのアトリエが生み出す新鮮で楽しい環境は、子供達に冒険心や好奇心を与えます。例えばジャングルがテーマの月にはアトリエ全体がジャングルの雰囲気となり、まるでジャングルの中でレッスンを受けている様な環境にて学びます。
各アトリエも同様に変化をし、「ドラマと演劇のアトリエ」はツリーハウスへ変わるかもしれません。そのツリーハウスから「数字とロジックのアトリエ」を見ると鳥の数を数えているお友達が見え、「クリエイティブアトリエ」ではジャガーをペインティングしているお友達が見えたりと、様々なアトリエでテーマに沿ったアクティビティが子供達の想像力や興味によって造られていきます。これらの各アクティビティは事前に決められるのではなく、その日に子供達一人一人が持っている興味を先生が把握し、次の日にその興味が学びに変わる様にプログラムされます。
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